だんご屋いなほ、始まるまで
今のところ、店員Hはだんごが食べたいだけ、
Kちゃんはだんごを作れといわれているだけなので実質、
店長にあたるのはこれを書いているNということになりそう。
Nは、自他共に認める最強ツールを備えている。
その名は縁・運・勘。
2006年から人生を共にしているこの相棒についてはこちらに。
https://note.com/inaho829/n/n92d9213a3fe4
今回のだんご屋スタートにも、縁運勘が炸裂した。
3月の誕生日に店員H、「将来の夢はだんご屋」宣言する
→バイト仲間のKちゃんが「あんこ炊いたけどいる?」
→翌日、NHKFMであんこ特集
→コロナにより、バイトが4~6月、自宅待機になる
→翌々日、店やらないかオファー。Kちゃん即スカウト
→東京赴任から戻った友「自宅の蔵から食器が山ほど出てきた」
→彼女から、菓子製造許可のある建物シェアしてもらうことに
→彼女のおじさんから有機小豆、my地主さんから米粉仕入れ決定
などなど。