2021-01-01から1年間の記事一覧

なまはげなんかこわくない

山崎ナオコーラ「趣味で腹いっぱい」を読む。2度続けて。さらにinoにその内容をアツく語っていたら、思いがけない方向に話が旅した。 まじめに働いて家計を支えるだんなさんと、そのお金で屈託なく趣味を極めていく妻の話。 今朝、1ヶ月に一度の「モヤモヤ…

2021年4月25日(日)新しいOS、自分にインストール

カワチで買い物中、幸せ感がやってきた。 え?今? 新しい仕事で引継ぎ前にリーダーがいなくなって途方にくれている上に 買ったばかりのipadのパスコードを忘れてどうにも開けない そんな今、来て下さった幸せ感様・・・ 逃がさない。 来てくださった経路を思い…

まさか身内

4月からの新しい仕事。未知の部分が大だけど、 対抗勢力?があったりどんでん返しがあったりで 客観的に見ると「大変」かもしれないけれど 等身大で持っているものを活かせるのでワクワクしてる。 が、最大の困難は身内からやってきた。 ベテランリーダーが…

むきになる

愛情が心に起きたら、伝えるようにしている。 大好きと言ったり抱きついたりほっぺにちゅーしたり かわいいでしょこっち見てっていう姿勢、我が人生無縁なりと思ってた。 片思いの相手には愛情見せず、それ以外の男子には好かれたくないのでそっけなく を貫…

黄色い砂?

風邪だと思っていたら複数の筋から「黄砂&花粉では?」と言われる。 人生観、一転。 世の花粉症の人たちを「大変ねえ」と眺めていた私よさようなら。 中国から飛んでくる砂に、影響をうけている。地球は狭い。 私に良くないものを出そうと一生懸命働いてく…

黄色い砂?

風邪だと思っていたら複数の筋から「黄砂&花粉では?」と言われる。 人生観、一転。 世の花粉症の人たちを「大変ねえ」と眺めていた私よさようなら。 中国から飛んでくる砂に、影響をうけている。地球は狭い。 私に良くないものを出そうと一生懸命働いてく…

今度はわたし

風邪が治らん。なんとも治らん。 ちょうど一週間前、迷った末にティピでBBQ的な行事に珍しく参加し 翌朝から、のどと鼻がかぜになった。だるさと頭痛もトッピング。 不思議なくらいに熱はない。平熱の36.8℃ or less。 出るものは出そう、の方針で、粘着系鼻…

La La Land

今さら観ましたこの映画。 たくさん賞をとったポイントはさておき わたしはひたすら「もったいない」と思った。 女優として大成功した主人公に。 運命の人と一緒にいることをあきらめてしまったから。いることもできたのに。 一緒にいて心から楽しいって、地…

アニキの教え

大富豪願望はたぶんないのだけれど、 吉本ばななさんの何かで読んで気になっていた、バリ島の大富豪ーアニキ。 inahoがクリアできている部分は「童心である」。 inoができててnahoの課題は人のためにお金を使い続ける(おごるなど)。 人のことを自分ごとの…

スルー力

今まで、貴重だったはずのことをたくさんスルーしてきた。 そもそも学校というのは、貴重なものをてんこ盛りに並べて ワークショップを経験させる場所だ。 地球や体の仕組みのすごさも消費税の計算の仕方も おっさんたちが国会で何してるのかも絵や音楽の傑…

あきらにめがない

小川糸さんの「おっぱいの森」を読んだ。2度目。 タイトルと内容のインパクトが強かったけれど今回は、 その2つ以外で強くひっかかった。 「あきらめないだんなさん」。 どうやら私の「相手に求めること」の一番上らへんにあるらしい。 村上春樹のねじまき…

プラマイ、プラ

私は目が悪い。視力は2.0だけれど。 相手がどんなにえらい人でもすごい経験をしてても 目の前にすると、それが見えなくなる。 だから、敬ってほしい人からは、えらく評判が悪い。 えらい人なので、「○○の分際で」や「クビ」と言う権利もお持ちである。 そし…

ひいきされたい

思い切りこびを売って、よく思われたい。 相手の気に入ることをして。相手がいやがることをしないで。 と思う相手がいます。 その名は、自然。 水道ひかずに湧き水を大事に使ってるし 土によくないものは流さないし埋めないし きれいだなすごいなと、景色や…

かぜひきino

そうして10時間も寝たあとで起きたino、かぜ気味だと。 ふらふらしてて顔も変。お腹が張る→熱が出るいつものパターンだそう。 ならコロナじゃなさそうだけど。 inoが体調悪かったりけがすると、うんとしおれる。 私が。=役立たず。 車で出かけてなかなか帰…

細く長く、そしてまだ実らない(笑)

1年ぶりにこのblogを見て、おもしろいこと書いてるやん、と思いました。 他人のblogのような言いっぷり。2017年から、誰にも知らせず、間に年単位のブランクがありながら続けているよ。 思ったことを何でもいいから書くという場としてちょうどいいから使おう…